ブライトンからバスに乗ってセブンシスターズへ。
私がこの旅で一番見たかった白い崖。
下から見下ろす白亜の壁はとても美しいとか。
青と白のコントラストお互いを引き立てあって素敵です。
最寄のバス停Exceatで下車。またしても何にも無い・・。
何にも無い・・・何にも・・・。ドコへ行けばいいのさー!!?
とりあえずバス停のそばのレストランで聞き込み調査。
レストランの向かい側の公園(むしろ平原)を直進し、左折すると絶景ポイントに出るとか。
羊が草を食む牧歌的な風景の中を進む。てくてくてくてくてくて・・。
意外と長い道のりだ・・。でもここでも「何にも無い」風景って素敵だなぁ、と実感。
平和だなぁ・・・。
しばらく進むと道標発見。
『←セブンシスターズ 海岸↑』
とりあえず左折。なだらかに見えて、意外と急な斜面を上っていく。オヤ??
何だか自分のいる丘(むしろ岬)の壁が白い模様。
・・・下から崖見上げるつもりが断崖絶壁の上まで来ちゃったー!!
でも上からの景色はとても綺麗。
景色を堪能しつつ崖を下りました。はふぅ。
今回海岸からみた崖も綺麗だったけど、本当の絶景ポイントは私が居た場所の反対側の
Beachy Headという所だそうです。ただそこを通るバスが日曜しか出てないので今回は断念しましたが。次回はそっちから崖を眺めたいです。
イーストボーン・ヘイスティングスを経由して、たどり着いたのはライというとても小さな街。
2時間歩けば町一周できるほどこじんまりとしています。
コレが中世の面影を残したかわいい街で、どこを撮影しても絵になるような所です。
町の中心にあるMermaid st.は古い石畳が残っていて、とってもノスタルジック。
ライの街角。
泊まったところも素敵でした。
この街にはティールームが沢山あって、外見もとてもかわいい。
ただお店が閉まる時間が早い為今回は入れなかったのが残念。
今度訪れた時ははゆっくりのんびり過ごしたい。