日本語って色に対して、同系色であっても色合いの違いなんかで呼び名が違うのがとても素敵だと思う。
私が好きな色は青。
夜明けの太陽が登りきる前の、
ほの蒼い空の色を見ているとココロが落ち着きます。
あの色調の『青』はなんて呼ぶんだろう。
段々空の色も変わるら、その一瞬・瞬間で既に色の名前が違うんだろうな。
学生時代は早朝バイトしてた時、家から駅へ向かう途中そんな空を良く眺めながら川沿いを歩いたものですが、
社会人になってからの私は睡眠が命。
夜明け前に起床しているなんて恐ろしい…(笑)
時間ギリギリまで爆睡ですよ(^^;
夜明けを一人で満喫する事なんてできません。
でも最近眠りが浅く、部屋の天窓から空が明るくなってきた位に目が覚めます。部屋が少し蒼く染まる。
窓越しの光だから結局窓明けないと実際の空の色はわからないけどね。
以前は私の部屋は窓を開けても前に人のいない広いスペースがあったから、
学生時代夏休みは朝窓開けて空眺めて少しは冷たい空気を感じて和んでいたのですが
(その後就寝・笑)
今は配置換えしたので目の前民家です。早朝から外眺めてたら確実に怪しいヤツだと思われてしまう(^^;
カムフラージュに吸えないタバコでも持ちますか。
後は桜の花の色が好き。花自体も大好き。
桜も種類によって色が白に近かったり淡い桃色だったり、少し濃いめのピンクだったり。
きっとそんな桜の色達にも名前があるんだろうなぁ。
夜明けまであと二時間。