秋も深まってまいりました。
今年の私は『読書の秋』です!!
昨晩『邪魅の雫』を遅くまで読んでいて読破して、
そのせいか手のひらが疲れて何だか眼精疲労・・??
姿勢正しく読まないと京極夏彦さんの作品は健康を害する恐れがあります^^;
なんて。
何となくキリのいいところまで読んで寝ようと思ったのに
段々いいところになってきて、結局最後まで読みきってしまいました。
榎さん贔屓の私としては今回はとっても興味深いお話でした(笑)
今回のヒット意味不明榎発言はこちら(反転)
→
ロイヤル馬鹿オロカデリシャス
意味わかんないヨー!!(」・□・)」!!
でも関君とか今回チョット強気(?)だったりして、
しゃんとした関君が素敵でした。
で、久々に探偵の支離滅裂ぶりが読みたくなって
雨をも一度読んでいるんです。
事件は捜査するものではなくて粉砕してしまうところとか、
探偵とは職業ではなく選ばれた者にのみ与えられる称号だとか
なんだか滅茶苦茶強いとか。
素敵です。